血液型を選択

完全適合表

献血者 \ 受血者O+O-A+A-B+B-AB+AB-
O+
O-
A+
A-
B+
B-
AB+
AB-

血液型分布

世界の血液型分布のおおよその割合。

O+
37.4%
O-
6.6%
A+
35.7%
A-
6.3%
B+
8.5%
B-
1.5%
AB+
3.4%
AB-
0.6%

血液型の遺伝

親の血液型の組み合わせに基づく子供の血液型の可能性(ABO式のみ、Rh因子は含まず)。

親の組み合わせ子供の可能な血液型
O + O
O
O + A
OA
O + B
OB
O + AB
AB
A + A
OA
A + B
OABAB
A + AB
ABAB
B + B
OB
B + AB
ABAB
AB + AB
ABAB

血液型適合性について

血液型の適合性は安全な輸血にとって非常に重要です。各血液型には特定の抗原と抗体があり、どの血液型を安全に混合できるかを決定します。これらの関係を理解することは、緊急時に命を救う可能性があります。ABO 式と Rh 因子は、世界中で使用されている最も重要な血液型分類システムです。

よくある質問

Q: 万能献血者とは?

A: O型マイナス(O-)は万能赤血球献血者とされています。O- の赤血球には A、B、Rh 抗原がないため、どの血液型の患者にも輸血でき、免疫反応を引き起こしません。

Q: 万能受血者とは?

A: AB型プラス(AB+)は赤血球輸血の万能受血者です。AB+ の人の赤血球にはすべての主要抗原(A、B、Rh)があるため、免疫システムがどの血液型を攻撃することもありません。

Q: Rh因子とは?

A: Rh因子(アカゲザル因子とも呼ばれます)は赤血球表面にあるタンパク質です。このタンパク質がある場合は Rh陽性(+)、ない場合は Rh陰性(-)です。Rh不適合は妊娠中に特に重要で、Rh陰性の母親がRh陽性の赤ちゃんを妊娠すると、将来の妊娠に影響する抗体が産生される可能性があります。

Q: 血液型は時間とともに変わりますか?

A: 通常の状況では、血液型は一生変わりません。ただし、極めてまれなケースとして、異なる血液型のドナーからの骨髄移植により、受血者の血液型がドナーに合わせて変化することがあります。

Q: なぜ輸血時に血液型の適合性が重要なのですか?

A: 不適合な血液を輸血すると、受血者の免疫システムが輸血された赤血球を攻撃し、溶血性輸血反応を引き起こす可能性があります。これにより発熱、腎不全、ショックが生じ、致命的になることもあります。そのため、輸血前の慎重な血液型マッチングが不可欠です。

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